企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が広く浸透し始める中、DXに必要とされる基本的なテクノロジー基盤(クラウド、SaaS アプリケーション、ビッグデータ、IoT、デジタル決済、コンテナ、ブロックチェーン)の採用と導入を迅速に進めることを求められています。そして、企業は、PCI DSS などの業界基準で規定されている情報や、欧州のGDPRや日本の個人情報保護法などのプライバシー規則で保護されている個人データ、個人識別情報、財務データ、知的財産、シークレットなど、あらゆるタイプの機密データを扱う機会も増えています。サイバー攻撃から機密データや個人情報を守るためのセキュリティ対策やコンプライアンス対策を行ってはいるものの、不正アクセスや情報漏洩のニュースは後を絶ちません。そのような状況の中で、どのように企業の機密データを守っていくのか、本セミナーでは、最新市場動向とソリューションを通じて、デジタルトランスフォーメーション時代のセキュリティ対策について考えていきたいと思います。

開催概要

日時 2019年7月11日 (木) 13:30〜17:10 (受付:13:00 〜 13:30)  (申込締切日: 7月 11日(木) 12:00まで)
会場
160-0022 東京都 新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー 12F
■交通機関 
JR新宿駅 ミライナタワー改札口 徒歩1分
参加費
定員 120名 ※ご好評につき増枠いたしました
対象 エンドユーザー企業ITマネージャーの方、システムインテグレーター、リセラー
主催 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
タレスグループ - タレスジャパン株式会社、ジェムアルト株式会社、日本セーフネット株式会社
株式会社 マイナビ
共催
協賛
内容 ■基調講演 13:30 - 14:20
「最近の攻撃動向と組織における対策の必要性」

一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター
早期警戒グループ
脆弱性アナリスト
平岡 佑一朗 氏

サイバー攻撃の手法は日々進化・変化を繰り返しており、事前対策や社内の啓発だけでは攻撃を未然に防ぐことが難しいケースもあり苦労されていることも多いと思います。
そのようなサイバー攻撃に関して、国内外では最近どのような動きがあるのか、その動向と攻撃のポイントを解説するとともに、被害そのものを防ぐため、また被害を低減するために、組織の CSIRT が取り組むことが望まれる各種対策方法について解説します。

■講演 14:20 - 15:00
「様相を一変させつつあるデータセキュリティ日本の状況
 〜2019年 タレス データ脅威レポートによる調査結果 日本市場版〜」

タレスジャパン株式会社
クラウドプロテクション&ライセンシング
シニア テクニカル スペシャリスト
畑瀬 宏一

タレスは、IT およびデータセキュリティに責任または影響力のある全世界1,200人の企業回答者に対してアンケート調査を行い、そのうち日本からの回答100 件の結果をまとめた「2019年 タレス データ脅威レポート、日本市場版」を発表いたしました。日本企業の間でもデジタルトランスフォーメーション(DX)が広く浸透し、その結果として情報漏洩の脅威が増加したにもかかわらず、適切な対策がとられず機密データの多くが危険にさらされているという結果が明らかになりました。本セッションでは、機密データの保護に関連する企業の対応状況と動向をご紹介いたします。

■休憩 15:00 - 15:15

■講演 15:15 - 15:45
「ハイブリッドおよびマルチクラウド環境のデータ保護対策
 〜 オンプレからクラウド環境まで丸ごと暗号化 〜」

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ゲートウェイセキュリティ企画本部
ゲートウェイセキュリティ技術開発部
太田 高明

多くの企業や組織でオンプレミス中心のIT環境から利用目的に応じて IaaS、PaaS、SaaSなどパブリッククラウドと連携するといった利用が増加し続けております。それにともないデータ保護対策として暗号化のニーズも増え管理者にとっては暗号鍵の管理が課題となってきています。
本セミナーでは、オンプレミスやクラウドを問わずデータ暗号化と鍵管理を容易にするソリューション、「Vormetric Data Security Platform」 についてご紹介します。

■講演 15:45 - 16:15
「マルチクラウド活用のセキュリティ対策:完全防御からリスク極小化へ
 〜暗号化と共に導入すべき、認証/アクセス管理の意味、効果とは〜」

ジェムアルト株式会社
クラウドプロテクション&ライセンシング
Authentication & Encryption事業本部 パートナー営業部 部長
前田 俊一

「データの完全防御」という考えから「データの漏洩」を前提とする考え方へのシフトが広まり、「暗号化」ソリューションが注目されています。
しかしこの暗号データも業務上、利用者には復号して見せなければなりません。
本セミナーでは暗号化と共に情報漏えい対策の肝となる「認証」「アクセス管理」についてお話しいたします。

■休憩 16:15 - 16:20
 
■特別講演 16:20 - 17:10
「正しく知り、育てる力
 〜驚異と向き合う素地〜」

ソフトバンク・テクノロジー株式会社
技術統括 脅威情報調査室
プリンシパルセキュリティリサーチャー
辻 伸弘 氏

日々、リサーチをしていると私たちを取り巻く脅威は、どんどんと身近に日常と化してきていると感じます。
それは、組織にとって真っ向から向き合わなければならないものとなってきていると言えます。
攻撃側は、攻撃そのものが直接的な利益に繋がることから有利であり日進月歩。
しかし、防御側である私たちはどうでしょう。お世辞にも渡り合えているとは言えない状況です。
ただ、そうした状況を生み出している原因には本当に基本的で当たり前のことを見落としているという現状があります。
いくつかの事例を交え、今知るべき事実のお話をします。
今得るべき力は何かということを一緒に考えましょう! 一緒に悩みましょう!

■QA、閉会 17:10 - 17:15
注意事項 ●本セミナーはソリューション導入をご検討されるお客様向けのセミナーです。競合会社、個人でのご参加はご遠慮頂けます様お願い申し上げます。
備考
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

お問い合せ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社ゲートウェイセキュリティ企画本部 ゲートウェイセキュリティ企画部 ゲートウェイセキュリティ企画第一課
TEL:03-6701-3336
東京都港区港南2-16-6 CANON S TOWER
受付時間:平日9時00分〜17時30分
※ 土・日・祝日・年末年始弊社休業日は休ませていただきます。