拝啓   晩夏の候、貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また平素は格別のご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では次世代を見据えたデジタルプリンティングに関わる様々な情報をご提供しております。 今回のテーマは“drupaを振り返って改めて考える日本の印刷産業の今とこれから”です。第一部では、Canon Production PrintingのJackie Tan氏より、キヤノンブースのレビューを、第二部では、goof岡本氏、VMI宮本氏をお招きし、drupa視察を経て、今後の日本の印刷業界の進むべき方向性についてディスカッションを行います。
ご多忙の折とは存じますが、是非ご来場賜りたくご案内申し上げます。

開催概要

日時 2024年8月2日(金)14:30〜16:40  (申込締切日:8月1日(木)17:00まで)
会場
東京都 港区港南2-16-6 キヤノンSタワー
■交通機関 
JR品川駅港南口から徒歩8分。
京浜急行品川駅から徒歩約10分
参加費
定員 50名
対象
主催 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
共催 キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社
協賛
内容 セミナー内容

■第一部 14:30−15:30
 drupa2024 キヤノンブースについて

 講師:Canon Production Printing Holding B.V.   Jackie Tan 氏

キヤノンブース出展トピック、導入事例をご紹介します。
キヤノンのビジョン及び展示ブースについて、アジアパシフィック地区のビジネス開発担当であるJackie Tan 氏より、開催期間中に注目を集めた出版・商業印刷のデジタルシフトを後押しする新たなプリンタシステムと、ラベルや段ボールといった新事業領域への取組みをご紹介いたします。


■第二部 15:40−16:40
drupaで最先端を見てから2か月
印刷業界が持つべき視点と気付いておきたい方向性

講師:(株)グーフ CEO 岡本 幸憲 氏
   (株)バリューマシンインターナショナル 取締役副社長 宮本 泰夫 氏

drupaではデジタル印刷関連技術から自動化や省人化、小ロット加工、サステナブルなど、様々な分野での最新技術とシステム、ソフトウェアが紹介されました。閉幕して2か月が経過した今、これからの国内印刷業の課題と進むべき方向性について改めて振り返ります。
 drupaで見えたものは我々に何を示唆したのか、我々はそれをどのように理解、解釈すべきか、見えているものの裏にある本質的な意味を考えながら、印刷産業が持つべき視点と気付いておきたい方向性についてディスカッション形式で掘り下げます。

■ショールーム見学
講演終了後、弊社ショールームを見学いただけます。「imagePRESS Vシリーズ」や、自動化・省力化を推し進める各種自動化オプションの実機展示もございます。是非この機会にご参加ください。
注意事項 ●メールにてご案内いたします受講票をプリントアウトの上、当日会場受付までご持参ください。
●駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
●同業他社メーカーの方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
備考
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

お問い合せ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社プロダクションシステム企画第二課
TEL:03-6719-9504
東京都港区港南2-16-6 CANON S TOWER
受付時間:平日9時00分〜17時30分
※ 土・日・祝日・年末年始弊社休業日は休ませていただきます。